JMAからのお知らせ

お知らせ

国内におけるモルック競技人口について

いつもモルックを楽しんでいただき、ありがとうございます。

昨年8月にはアジアでは初となるモルック世界大会を北海道函館市で開催し、日本を含め15の国・地域から643チーム、3,211人が参加しました。日本チームの参加も多く、国内においてもモルック競技が急速に発展していることが伺えます。また、TV番組や新聞、雑誌、SNSを始めとしたインターネットなどで取り上げられる機会も急増しており、全国各地のイベントでもモルックに触れる機会が多くなっています。

今回、日本モルック協会では今年1月にWebアンケートサービス「Freeasy」を利用し、国内におけるモルック競技人口調査を行いました。アンケート結果をもとに当協会が調べたモルックの競技人口は、約274万人と推定されます。(競技人口は「過去にモルックを1回でも行ったことがある方」を対象としています)

過去の調査結果と比較しても、2022年12月の調査では99万人、2023年12月の調査では165万人と、毎年前年比1.6倍で推移しており、確実に増加の一途を辿っています。

モルックがたくさんの方に認知され、全国各地での普及が進んでいること、協会スタッフ一同とても嬉しく思います。今後も、さらに多くの方にモルックを楽しんでいただけるよう努めてまいります。