引用可能です。
ただし、いくつかルールがありますので「素材のご利用について」をご確認の上、ご利用くださいませ。
日本モルック協会の推定となりますが…
世界では約100,000人
日本では約10,000人
くらいだと思われます。(2020年現在)
競技人口ではなく、「1度でもモルックしたことがある!」という方はもっと多くいらっしゃいます!
【国内販売情報】
・OHSサプライ ダイレクトショップ(正規輸入代理店)
※今後も取り扱いショップが増えたら、お知らせします。
※日本以外のアマゾンで取り扱いがある場合もあります。
※もちろん、本国フィンランドでも購入できます。
モルックはもともと、フィンランド人がサマーコテージなどで遊んでいたような気軽さが特徴です。
石がゴロゴロ転がるような河原では不向きですが、ある程度の条件がそろえばプレイ可能です。
理想的なのは、校庭のグラウンドのようなまっ平で障害物がない地面。しかし、芝生やコンクリートの上でもできないことはありません。芝生だとスキットルが立てにくかったり、コンクリートだとモルックやスキットルが割れやすかったりもします。
またコートの広さについてですが、できれは6x10m以上あると良いかと思われます。
子どもさんやシニアが中心であまり飛距離が伸びないと予想される場合は、ミニマム5x8mでも何とかプレイできるかと思いますが、周囲の安全には十分注意してください。
言うまでもなく、広ければ広いほど、安全に楽しくプレイができます!
屋内など狭い場所でプレイする場合は、飛んだスキットルが周辺の壁に当たって跳ね返るようなこともあると思いますが、その際は特別ルールを設けるなど、環境に合わせた楽しみ方もできます。
最後に、公園など公共の場でプレイするときは、周りの方のご迷惑にならないようご注意ください。全国のモルッカーたちには、ぜひマナーを守ってモルックを楽しんで頂きたいです。
スキットルは完全に倒れた(地面についた)ものだけをカウントします。
例えば6番スキットルの上に12番が重なった場合、地面につかない12は倒れたとみなされず、この場合は6点となります。
スキットルは完全に倒れた(地面についた)もののみカウントされますので、この場合は倒れたとみなされません。
はい。毎年8月に開催される会場(年によって場所が変わる)にご自分でお越し頂くことができ、
モルックのルールを知っている日本人の方であれば、誰でも日本代表に登録できます
(当協会では、日本モルック協会を通して世界大会へ出場する選手を日本代表と定義しています)。
年齢に関してはその年度によって若干変更することもありますが、基本的には年齢も問わず出場可能です。
ただし、未成年の場合、ルールを理解し指示に従うことができること(年齢で投擲距離等の調整はされません)及び
万が一の際の責任を負える近しい成人(一般的には家族)が一緒であることが求められています。
お気軽に協会にお問い合わせ下さい。
協会で使用しているスコア表を下記よりダウンロードできますので、
ぜひご活用下さい。
https://molkky.jp/wp2/wp-content/themes/desktop/scoresheet.pdf
もちろん、ご自分たちが使いやすいように得点はつけて頂いて大丈夫です。