JMAからのお知らせ

イベントお知らせ

第10回記念大会 モルック日本大会in鹿児島 大会2日目の第3グラウンドでのイベントについて The 10th Japan Mölkky Tournament / Events in the 3rd ground on the 22nd

第3グラウンドで「ゆるモルック」!

いよいよ明日から始まる第10回記念大会モルック日本大会in鹿児島の大会2日目(22日)に開催の第3グラウンドでのイベントの詳細をご案内いたします。

11時30分から、第3グラウンドを開放いたします。キッチンカーなどでビールや食べ物を購入いただき、休憩できるスペースとモルックをご用意しています。ビール片手にモルックをする「フィンランド流のモルックの楽しみ方」をぜひ満喫してください。イベントスペース以外の空いている場所を利用してご自身で持参したモルックをしていただくこともできます。

以下、イベント会場内で行われるイベントをご紹介いたします。

TIMEX presents 「モルックタイムアタック50」

チームで挑戦していただく体験コーナーです。チームメンバーで力を合わせて50点ぴったりを目指してモルックを行い、その時間を競います。上位入賞チームには、TIMEXさまより素敵な賞品が贈られます。

スケジュール

11:50〜 受付開始(ブースにお越しいただき、予約受付表に必要事項を記載ください)
12:00〜13:00 第1部(限定24チーム)
13:45〜14:45 第2部(限定24チーム)

~モルックタイムアタック50 ルール~

・参加人数:3~5名(日本大会での出場チーム)

①参加チームは投げ順を予め決定し、専用のスコアシートに記入する
②参加者は以下の役割を自チーム内で交互に行い、スタートの合図から50点に到達した投擲完了までの時間を計測する

・投擲者(一人)
・スコア記入係(一人)
・スキットルを起こす係(投擲者以外全員で)

③点数の計算はモルックの基本ルールに基づく

・制限時間5分

①ターン制限:なし
②制限時間内に終了しなかった場合には記録なしとなる。
③各コートに時間を計測するスタッフを配置して測定。
④各チーム準備ができたら、スタッフがスタートの合図を行い時間の計測を始める。
⑤参加チームは50点に到達し、投擲完了したタイミングでスタッフが時間を確定させる。
※最後に倒したスキットルをその場で立てて、全員がモルッカーリの後ろに整列した時点を完了のタイミングとする。   

・順位決定について

最もタイムが早い上位5チームを表彰の対象とする。

・その他注意事項

〇スコアシートの提出

各チームはイベント終了後、スコアシートをスタッフに渡し、時間を記入してもらうこと。
時間が記入されたスコアシートをイベント受付に提出し、チャレンジ終了とする。

〇チャレンジできる回数は各チーム1回のみ。

※予約した時間に該当チームが不在の場合、順番を飛ばしてしまいますので、ご了承下さい。
※表彰式にご不在の場合は、賞品は繰越させていただきます。ご了承下さい。

スペシャルトークショー

〜鹿児島の地でモルック、世界大会、そして、フィンランドを語ろう〜


日本モルック協会オフィシャルアンバサダーのノーラ・シロラさんとフィンランド政府観光局 Visit Finland日本支部代表 沼田晃一さん、第18代かごしま親善大使上田尚佳さんをゲストに迎え、モルックとフィンランドにまつわる様々なテーマでトークをしていただきます。

モルックの発祥地フィンランド。本場フィンランドではモルックはどんな楽しみ方をされているのでしょうか。近年急激にモルックの認知と人気が高まった日本とモルックが伝統な遊びとして生活に根付いているフィンランドでは、どんな違いがあるのでしょうか。フィンランド人のノーラさんから、フィンランドでのモルック事情、日本のモルック事情を見て思うことを伺います。

また今夏のフィンランドのヒュビンカーで開催されたモルック世界大会の様子や、会場に行かれたお二人の感想、そして、2024年日本で初開催のモルック世界大会 (函館市)に向けた新しい情報も聞けるかもしれません。

そして、鹿児島での観光やグルメ情報を第18代かごしま親善大使上田尚佳さんにお伺いします。

ぜひみなさん、13:00〜ステージ近くにお集まりください。