よくあるご質問
モルックについて(ルール)
Q.公式の得点表はありますか?
協会で使用しているスコア表を下記よりダウンロードできますので、ぜひご活用下さい。 http://molkky.jp/wp2/wp-content/themes/desktop/scoresheet.pdf もちろん、ご自分たちが使いやすいように得点はつけて頂いて構いません。
Q.日本モルック協会が認める公式のルールを教えてください。
当協会主催の大会は基本的に国際モルック連盟(IMO:International Mölkky Organization) の定めるルールに基づいています。 IMOの公式ルールブックは https://molkky.jp/links/(日本語版もあり)にあります。 近いうちにJMAが日本語版のルールブックを発行する予定です。
Q.ボウリングのようなゲームですか?
ボウリングとカーリングとビリヤードの要素が混じったようなゲームです。 頭脳戦にもなってくるところが、大人もハマる要素です。
Q.何人でできますか?個人戦ですか?チーム戦ですか?
フィンランドで開催される世界大会では4人1チーム(登録は6人まで)ですが、普段自分たちで遊ぶときには2人いれば対戦できます。 何人いても、チーム戦にしたり、個人戦にしたり臨機応変にプレイできるのもモルックの魅力です。
Q.コツはなんですか?
狙った番号を確実に倒せるコントロールが肝となります。野球などをしていた方が比較的すぐに上達する傾向があります。
Q.コートの条件はありますか?
モルックはもともと、フィンランド人がサマーコテージなどで遊んでいたような気軽さが特徴です。 石がゴロゴロ転がるような河原では不向きですが、ある程度の条件がそろえばプレイ可能です。 理想的なのは、校庭のグラウンドのようなまっ平で障害物がない地面。 しかし、芝生やコンクリートの上でもできないことはありません。 芝生だとスキットルが立てにくかったり、コンクリートだとモルックやスキットルが割れやすかったりもします。 また、コートの広さは、できれは6x10m以上あると良いです。 子どもさんやシニアが中心であまり飛距離が伸びないと予想される場合は、 ミニマム5x8mでも何とかプレイできるかと思いますが、周囲の安全には十分注意してください。 言うまでもなく、広ければ広いほど、安全に楽しくプレイができます!屋内など狭い場所でプレイする場合は、 飛んだスキットルが周辺の壁に当たって跳ね返るようなこともあると思いますが、 その際は特別ルールを設けるなど、環境に合わせた楽しみ方もできます。 最後に、公園など公共の場でプレイするときは、周りの方のご迷惑にならないようご注意ください。 全国のモルッカーたちには、ぜひマナーを守ってモルックを楽しんで頂きたいです。
Q.スキットルが重なった場合はカウントされますか?
スキットルは完全に倒れた(地面についた)ものだけをカウントします。 例えば6番スキットルの上に12番が重なった場合、地面につかない12は倒れたとみなされず、この場合は6点となります。
Q.スキットルが一回転して立ちあがった場合はカウントされますか?
スキットルは完全に倒れた(地面についた)もののみカウントされますので、この場合は倒れたとみなされません。
モルックについて(概要)
Q.モルックはどこで生まれたスポーツですか?
1996年にTuoterenagas社(トゥオテレンガス Lahtiの福祉会社)によって開発されました。 元々、フィンランドのカレリア地方に伝わる昔ながらの遊びkyykka(クゥッカ)を元に作られたスポーツです。
Q.競技人口はどれくらいですか?
日本モルック協会の推定となりますが…
世界では約100,000人
日本では約10,000人
くらいだと思われます。(2020年現在)
競技人口ではなく、「1度でもモルックしたことがある!」という方はもっと多くいらっしゃいます。 国内では、2018年秋にローカル番組で当協会スタッフが芸人の「サンドウィッチマン」にモルックを紹介したことをきっかけに、 芸人の「さらば青春の光」の森田氏が2019年の世界大会に参加し、モルックがメディアで取り上げられることで急速に認知が高まりました。
Q.モルックの魅力とは?
モルックはルール自体がシンプルなので、少し説明を聞けば、すぐにどなたでも楽しめます。 障がいの有無、性別や年代を問わず一緒に同じフィールドで楽しむことができるのも魅力の1つです。 また、自分がどの数字の組み合わせであがるのか、また相手のあがりをどう邪魔するか、 などの戦略もとても重要なので、スポーツ経験のある方だから断然有利というわけではないところも、 もともとスポーツをしていなかった人もハマる理由だと思われます。足し算さえできれば小さい子どもでも親しめるところ、 道具と適度なスペースさえあれば気軽に始められるところなどもモルックの魅力といえます。
Q.モルックを始めたいのですが、どうしたらいいですか?
日本モルック協会の体験会にぜひご参加ください。あるいは、こちらよりお近くのチームや団体にコンタクトを取っていただき、 体験会や練習会に参加していただくか、モルックセットを入手していただければ、 ルールは簡単ですので、ご自分でも近くの公園などで手軽に始めていただけます。
Q.モルックはどこで買えますか?
Q.運動が苦手でも、できますか?
大丈夫です。走ったり激しく動いたりしません!
世界大会でも男女が同じチームにいるくらい、男女差も出にくいです。
Q. 子どももできますか?
基本的に足し算ができればOKです。保護者の方にサポートして頂ければ、未就学児の子でも可能です。 お子様が投げる時は、大人よりも前から投げるなど、独自のルールで遊んでみても良いですね。
日本モルック協会について
Q.日本モルック協会はどのような事業を行っていますか?
モルックの普及のため、子どもから成人、シルバー世代、ハンディキャップを持った方への広報活動、 練習会・大会・イベントなどの企画・運営、日本代表選手の世界大会参加の手伝い、モルック講師の派遣などを行っています。
Q.モルック協会が今重点的に取り組んでいることは何ですか?
スタッフの大幅増員を行い、より組織的に迅速に対応できるように体制を整え、SNSを使った告知・広報・普及に加え、定着するための方策を考え施行しています。2023年度は、日本レクリエーション協会の正式種目/加盟団体となり、レクリエーションとしてのモルックの普及/定着をしていきます。また、スポーツとしてのモルックを普及/定着させるために、日本スポーツ協会に加盟する準備をしています。具体的には、多くの方にモルックを知ってもらうため、参加しやすい練習会となるよう、新たな取り組みも行っています。オリンピックやパラリンピックを融合したような、ユニバーサルなレクリエーション、スポーツとして確立するために、様々な制度策定などを行っています。
これからのモルックについて
Q.モルックがこれから発展していく上で、必要なものは何だと思いますか?
モルックをより多くの人に知ってもらい、興味を持ってもらう必要があります。 今後モルックがもっと発展していくためには、 1)競技としてのモルックと、2)ゆるく楽しむモルックの両方の発展が不可欠です。 スポーツとして継続的に大会などへ意欲的に参加する人口が増加し、 より技術やレベルの高い試合が行われることが望まれます。 そして、大規模な大会の運営のためにはより多くの競技人口が不可欠となります。 まずはゆるく楽しむものとして、全国で、誰でもどこででもモルックができる環境整備が必要です。 例えば、近所の体育館や公園管理事務所にモルックがレンタルできる環境などです。 福祉方面への普及活動も重要と考えております。
Q.これからの展望についてどのようなことをお考えでしょうか?
日本モルック協会の使命として、以下のことを考えています。
1)日本全国におけるモルックの普及、世界大会の日本誘致全国どこででもモルックが気軽にできる環境作りが必要と考えています。 そのために、各地域のモルックサークルとの連携を強化し、公認団体制度を進め、 地域間ネットワークの強化も進めたいと考えています。
2)福祉方面におけるモルックの普及、モルックをオリンピック種目に障がい者スポーツ協会に協力を仰ぎ、 障がい者スポーツ指導者資格取得し、大会を開催することを目指しています。
3)日本の実情にあったモルックの方向付けを検討しています。 過去に何度も日本製のモルック作成の提案をいただいています。 しかし、JMAは信念に基づきTactic社製モルックでの普及を大原則としているためお断りしています。 一方で、普及のために、made in Japanのモルックや室内モルックが有用であることを理解しています。 以前から行っているTactic社ならびに国際モルック連盟との話合いを粘り強く継続して、 正式な形、公式な立場での日本のモルックのあり方を引き続き交渉していく所存です。 細心の注意を払いながら、皆さまとともに、よりよいモルック環境の整備に取り組みたいと思っております。 また日本のみならず、アジア全体にも活動を拡げたいと考えています。
国内大会について
Q.国内の大会はありますか?
日本モルック協会が主催する公式大会は、春の東京都内での大会、秋の日本大会があり、年によってはこれら以外の大会を開催することもあります。 初心者の方でも参加でき、全国のモルッカーと交流できる機会となります。もちろん、ご自分の力量を確かめる場でもあります。 また、日本モルック協会の公認団体が主催する公認大会や、それら以外の大会も年々増えておりますので、詳細については各団体にお問い合わせください。
Q.大会に出場するにはどんな条件がありますか?
基本的にどなたでもご参加いただけますが、 大会ごとにチームの人数制限やエントリー方法、参加費に違いがあるため、 詳細については各大会の情報をよくご確認ください。
世界大会について
Q.世界大会とはどのようなものですか?
大会ごとに異なりますが、本戦(チーム戦)、国別対抗戦(各国1チーム)、ペア戦、個人戦があり、基本的には8月の第3週又は第4週の週末に、2日間から3日間に渡って行われます。 ここ数年の世界大会はおおよそ15カ国、800名前後の選手が参加しています。
Q.世界大会はどこで開催されますか?
2016年にIMOが設立し、モルック世界大会は3年毎にフィンランドで開催すると決定されました。それ以外の年は、IMOとその加盟国の協議によって決定されます。 2016年に初めてフィンランド国外で世界大会が行われ(フランス)、2017年はチェコ、2018年はフィンランド、2019年はフランスにて開催されました。 2020年2021年はフィンランドのヒュビンカーにて開催予定でしたが、コロナの影響で中止、2022年にようやく開催。2024年8月には初めて日本の函館で開催予定です。
Q.誰でも日本代表になれますか?
2011 年の任意団体「日本モルック協会」設立当初、日本国内のモルック事情は、競技人口も少なく、広く普及を行うため、インパクトのあるキャッチコピー『あした、日本代表になれる』を使用し、毎年 8 月に開催される「Mölkky World Championship(モルック世界大会)」に日本モルック協会を通じてエントリーした人を、その年の「(モルック)日本代表」としていました。
そのキャッチコピーでモルックに興味をもっていただいた方も多いと思います。大変うれしいことにここ数年で日本におけるモルック事情が大幅に変化し、競技人口も飛躍的に増加しました。2022 年8 月にフランスで行われた世界大会にも、日本から約60 名の選手が参加いたしました。来年以降もますます世界大会に参加する選手が増えることが予想される中、従来の日本モルック協会を通じてエントリーした人を日本代表とする定義も見直さなければならない時期にきていると判断しました。
すなわち、日本代表とは「世界規模で開催され、各国から代表選手がそれぞれ出場する催し物において、日本国を代表する選手として選抜された個人又はチームを指す語」(Weblio 辞書)とされているように、日本を代表する選手として選ばれた選手又はチームである必要があります。
そのため、2023 年の世界大会から、「JMA が選抜した国別対抗戦出場選手」及び「その他の方法により日本モルック協会が日本代表と認めた選手」を「(モルック)日本代表(選手/チーム)」と呼ぶことにいたしました。
なお、2023 年以降もモルック世界大会(本戦)には引き続き日本モルック協会を通じてどなたでもエントリーすることができます。
ただし、その方々は「世界大会出場選手」という呼称になります。そしてこの呼称は、翌年の世界大会開始までとなり、それ以降は「元世界大会出場選手」や「202○年世界大会出場選手」という呼称になります。※過去(2022 年まで)に世界大会に出場した選手の方々におかれましても、「元日本代表選手」や「202○年日本代表選手」という呼称になります。
Q.今後世界大会出場の志願者は増加すると予想されますが、選考会などは行われますか?
世界大会本戦への出場は、現時点では選考会などは行っていません。4名から6名のチームを作り、自費で会場へ行くことができればどなたでも参加することができます。(※2024年8月に日本で初めて開催の世界大会(函館市)については、現在調整中です。) ただし、国別対抗戦については、国内大会での成績を元にして、より実戦経験のある強い選手を選出するポイント制での出場選手の決定を行います。詳細については以下のリンク先の資料をご確認ください。 https://molkky.jp/wp2/wp-content/uploads/2020/11/c4af3af989bb9da0f9ac48333f82136a.pdf
Q.世界大会出場の手続きは、主催団体と直接行っても良いのですか?
当協会が日本から出場する選手の取りまとめを行っており、主催団体とのやり取りも行いますが、 チームごとに直接手続きを行うことも可能です。
Q.世界大会に出たいが、チームメンバーを集められない場合、どうしたら良いですか?
日本モルック協会あるいはお近くのチームや団体が主催する練習会に参加して、チームメンバーを見つけてみてください。 (当協会が2019年世界大会まで行っていたチームマッチングは今後行わない予定です。)
Q.これまでの世界大会での日本代表選手の成績はどうでしたか?
今後、世界大会の成績ページを開設予定です。過去の成績についても公開いたしますので、しばらくお待ちください。
Q.世界大会でのユニフォームは、チームごとに作成するのですか?それとも日本代表選手共通のユニフォームがあるのですか?
JMAを通してエントリーをした選手は、共通のユニフォーム購入することができます。ポイントランキングにより選出された 国別対抗戦出場選手は、国対対抗戦用のユニフォームをJMAから支給いたします。本選のチーム戦の際はチームごとのユニフォームを着用することも可能です。
講師派遣、モルック貸し出し
Q.モルックの講師の派遣やモルックセットの貸し出しなどは行っていますか?
講師の派遣は行っています。イベントへの協力のご相談にも対応いたしますので、詳細については、お問い合わせください。
モルックセットの貸し出しはモルック日本総代理店のOHSサプライ合同会社にて行っております。
貸出期間、金額等は下記OHSサプライ合同会社のサイトよりご確認ください。
Q.モルック講師の派遣にかかる費用を教えてください。
講師派遣の詳細につきましては、講師派遣申請フォームよりお問い合わせください。
Q.自分達のイベントに日本モルック協会のスタッフを呼びたいのですが、どうしたらいいですか?
講師派遣の詳細につきましては、講師派遣申請フォームよりお問い合わせください。
Q.日本モルック協会ではどのような方を派遣してもらえるのでしょうか?
日本モルック協会では「公式審判員」「公式指導員」として活躍できる制度を定めております。 この様な資格を有する(または公式講習を受講した)スタッフや認定団体所属メンバーを派遣しております。 講師派遣の詳細につきましては、講師派遣申請フォームよりお問い合わせください。
福祉関係
Q.バリアフリーなのですか?
走って体力を使ったりするスポーツと比べて、シニアの方でも楽しめます。 お子様はもちろん、車いすの方なども一緒にプレイできるのが特徴的です。
Q.障がいをお持ちの方々に向けての事業などは行っていますか?
障がいをお持ちの方でも協会主催の練習会にご参加いただけます。 また福祉関係の施設へ講師を派遣し、体験会の開催のお手伝いなどをさせていただいています。 私たちのミッションの1つは、「モルックをオリンピック種目に」することです。 障がいの有無に関わらずに参加いただける練習会・大会の開催と同時に、 障がい者スポーツとしてのモルックの形を積極的に作って行きたいと考えています。
Q.手や、足、体幹などの体の不自由な障害がある方々と競技を行う場合の工夫などは行っていますか。 行っている場合はどのような工夫をしているのか教えてください。
特別なハンディをつけることはしておりません(つけなくても健常者と同じフィールドでプレイできます)が、 例えば、車椅子の方はモルッカーリの幅を超えてしまうこともあるので、 そういうときはモルッカーリの規定の幅を変更したりしています。
公認・友好団体について
Q.公認団体と友好団体の違いは何ですか?
公認団体・友好団体ともに当協会が正式に認めた団体となりますが、以下の違いがあります。
公認団体は、入会金・年会費が必要ですが、全国モルックマップへの記載に加えて、各団体の練習会など広報を当協会ホームページで直接お知らせすることができたり、日本モルック協会公認大会を開催できるなどのメリットがございます。
友好団体は、全国モルックマップに情報を掲載させていただきますが、活動告知などはしていただけません。
詳細につきましては、以下のリンクから参照ください。
https://molkky.jp/relation/group-member-system/
Q.入会金、年会費は消費税課税対象ですか?
入会金、年会費は当法人の運営維持のために使用されますので、消費税不課税(対象外)です。
Q.公認団体にはどんなメリットがありますか?
協会ホームページ上で直接、団体の練習会・大会などの活動告知ができます。 またJMA公認大会を開催することができます。また、ささやかではございますが、 団体賛助会員となっていただいた事に対しまして、お礼の記念品をお送りいたします。 その他のメリットは随時増やしてまいります。
Q.JMAの県支部になるにはどうすればいいですか?
現在、JMAの都道府県組織は策定中です。まず公認団体・友好団体として登録してください。
Q.個人やチームとしての会員登録制度はありますか?
現在まだ、個人会員制度はありません。 また大会出場固定チームとしての会員制度もありませんが、その場合は、友好団体としてご登録ください。
Q.日本国内にモルックの団体やクラブチームなどはどのくらいありますか?
協会が把握している団体・クラブチームはは現在HPに掲載されている約60の公認団体と約70の友好団体の合計130団体です。 SNSなどを見てみると、その数倍はあると思われす。(2021年4月現在)
Q.モルックを体験したいのですが、どこでできますか?
全国の公認団体・友好団体のリストをご覧になり、お近くの団体に連絡を取ってみてください。 またJMA主催の練習会を開くときにはホームページなどでおしらせします。
Q.自分の住んでいる地域には公認団体・友好団体がないのですが、どうしたらいいですか?
近い県の公認団体・友好団体の練習会に参加して、ルールなどを学んでみてはいかがでしょう。 またSNSなどで探していただくと、他のモルックプレーヤーが見つかるかもしれません。
Q.モルックの活動をするサークル・団体として協会に公認してもらうためにはどのような条件、手続きが必要ですか? また、モルックマップに掲載してもらうにはどうしたら良いですか?
公認団体(団体賛助会員)・友好団体制度の2種類があります。 詳細につきましては、下記ボタンから詳細ページをご確認ください。
寄付について
Q.寄付は一口いくらからできますか?
一口2,000円から承っております。詳しくはこちらのページをご覧ください。
Q.どこから申し込めばいいですか?
こちらのページをご覧ください。寄付申請書に必要事項をご記入の上、当協会総務部までメールにてお申し込みください。
Q.寄付金はどのような用途でつかわれますか?使用用途を指定できますか?
ご寄付いただいたお金は、当協会が主催します練習会や大会の準備運営費用、 各地域でのモルック普及活動に関する費用、および各地域での福祉団体様とのモルックに関する共同活動など福祉面での利用に使わせていただきます。 またそれぞれの寄付金使用用途のご希望も承りますので、寄付金申請時にお申し付けください。
Q.寄付者に対するメリットはありますか?
ご寄付いただいた金額に応じまして、ささやかではございますが、記念品をお送りいたしております。
Q.寄付をした場合、税務上の優遇はありますか?
当法人は非営利型法人ですが、個人からのご寄付の場合、所得税の寄付金控除等、税務上の優遇とはなりません。 法人からのご寄付の場合、一般の寄付金として、一般寄付金の損金算入限度額まで損金の額に算入することができます。 (詳細は管轄税務署もしくは税理士等にお尋ねください。)
海外について
Q.国際モルック連盟(IMO)とは、どんな組織ですか?
2016年にFIMA(Finnish International M?lkky Association:2004年にフィンランドにて発足した団体)の後継団体として設立された団体で、 各国や各連盟、選手の仲介をし、適切な大会運営と正しいルールを推進し、もってモルックを広めることを目的としています。
Q.IMOに加盟している国(団体)はいくつありますか?
チェコ、エストニア、フィンランド、フランス、日本、ドイツ、トルコ、香港、スペイン、アメリカ、オーストリア、ギリシャ、ネパール、ポーランド、ベルギー、英国、オーストラリアの計17か国が加盟しています。
Q.アジア大会には日本以外にどの国が参加する予定ですか?
大会エントリー受付の時点では、オーストラリアなどから参加したいというチームもあったのですが、 コロナウィルス感染拡大の影響で現時点では海外から出場予定のチームはありません。
その他
Q.なぜ多くの芸能人の方々がされるようになったのでしょうか?
当協会公式アンバサダーである「さらば青春の光」の森田哲矢さんをきっかけに芸能関係者に広まりました。モルックの面白さ、奥深さにハマる人が続出、メディアでも多数取り上げていただいたことが、芸能関係者での認知向上につながったと考えています。アンバサダー詳細につきましてはリンクをご覧ください。
Q.モルックセットを仕入れて販売したいのですが、仕入れ業者を教えてください。
卸売り業者様はOHSサプライ合同会社さま(http://ohssupply.jp/)になります。
Q.モルックの製造、販売を行いたいのですが、どうすればいいですか?
日本モルック協会ではモルックの製造・販売に関与しておりません。 Tactic社(http://www.tactic.net/)に直接お問い合わせ下さい。 なお、当協会ではフィンランドの伝統・文化を引き継ぐ役割も担っており、 異なった名称・製品等で、他国の文化を誤って広めないように細心の注意を払って活動しております。 基本原則としてTactic社製の「Mölkky®️」(正規品)を使用して練習、大会を行っており、 自製、他製問わず、正規品以外を使用することはしておりません。
Q.モルックの様子がわかる写真や画像、動画を提供していただけますか?
はい。素材申請フォームより、申請いただき、問題なければご提供いたします。
Q.ホームページの画像は引用できますか?
当協会のホームページなどの画像については引用可能です。
ただし、ご使用に関してルールがありますので「素材の申請について」より、ご使用されたい画像・写真、また使用目的等合わせて一度お問い合わせください。
お問い合わせ
パートナーのご希望、公認団体加盟の加盟や、取材・素材のご申請等はこちらからお問い合わせください。その他モルックに関するご質問やご不明点もお気軽にお問い合わせください。